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買った時より高く売れるのはどんな家?有利な売却方法と注意点も解説!

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カテゴリ:収益物件

買った時より高く売れるのはどんな家?有利な売却方法と注意点も解説!

家の売却を考える際には、買った時より高く売れるかどうかが気になるのではないでしょうか。
その際は、買った時より高く売れる家の特徴や有利な売却方法などを確認すると、価格を予想しやすくなります。
そこで今回は、買った時より高く売れる家の特徴、価格面で有利な売却方法、築浅の家を売るときの注意点を解説します。

買った時より高く売れる家の特徴

買った時より高く売れる家の特徴

買った時より高く売れる家には、いくつか特徴があります。
家を高く売りたいときは、以下の特徴に当てはまるかどうかを確認してみましょう。

築浅であるか

買った時より高く売れる可能性があるのは、築浅の家です。
築浅の家が高く売れやすい理由には、建物の完成から時間が経っておらず、新築に近いことが挙げられます。
その場合には、設備やデザインがまだ新しいため、入居後には快適な暮らしが送れます。
また、古い家よりも省エネ性能に優れており、光熱費を節約できることがあるのも、主な特徴のひとつです。
さらに、建物や設備がまだ傷んでおらず、当面は修繕やリフォームが基本的に不要です。
そして、新築に近いといっても、築浅の家はすでに完成している物件のため、建築の手間が省けます。
このように、買主にとっての数々の魅力があることから、築浅の家は高く売れる傾向にあります。

所在エリアで再開発が予定されているか

売却したい家の所在エリアで再開発が予定されていると、買った時より高く売れる可能性があります。
なぜなら、再開発があったエリアは、商業施設や交通インフラなどが整備され、利便性が向上するからです。
それによって、地価が上昇しやすいため、買った時よりも高くなると予想されます。

人口の多い人気エリアにあるか

買った時より高く売れる家の特徴のひとつには、人口の多い人気エリアにあることが挙げられます。
一般的に、人口の多い人気エリアは交通アクセスに優れており、商業施設や飲食店などの施設も豊富です。
そのため、子どもから高齢者まで、さまざまな方が暮らしやすい傾向にあります。
また、エリアの人気が高く、将来的にも不動産に一定の価値が見込まれるため、投資にも有利です。
このように、多くの買主にとって魅力的であることから、人口の多い人気エリアにある家は、買った時より高く売れる可能性があります。

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家が買った時より高く売れる?価格面で有利な売却方法

家が買った時より高く売れる?価格面で有利な売却方法

上記の特徴に当てはまるなら、価格面では比較的有利です。
しかし、買った時より高く売れるかどうかは、売却方法によっても変わります。
事前に確認したい、価格面で有利な売却方法は以下のとおりです。

1年でも早く売り出す

不動産の価格は一定ではなく、条件に応じて細かく変動します。
家の特徴に大きな変化はなくとも、築年数を重ねるだけで価格は下がるものです。
買った時より高く売れるようにしたいなら、1年でも早く売り出すのが基本です。
新築の家を購入からまもなく売り出せば、高値が付きやすくなります。
売却のタイミングは、購入から2年以内がひとつの目安です。
早く売り出すほど新築同然の状態となり、買主にとっての魅力が高まります。
それだけ高値でも売れやすくなるため、価格を重視するなら売却を急ぎましょう。

売り出し価格はやや高めにする

高値での売却を目指すなら、売り出し価格はやや高めにするのがひとつの方法です。
売り出し価格を高めにすると、価値の高さを買主に印象付けられ、高値で売却しやすくなります。
くわえて、売買にともなう価格交渉の影響も抑えられます。
家の売買では、売主と買主で価格交渉が適宜おこなわれており、値下げが必要になる可能性に注意が必要です。
価格交渉の影響を抑える方法のひとつが、売り出し価格を高めにすることです。
最初からやや高めで売り出していれば、多少の値下げが必要になっても、高値をキープしやすくなります。
ただし、価格設定にあたっては、相場をしっかり意識しなくてはなりません。
最初の売り出し価格があまりに高いと、売却のハードルが上がるおそれがあります。
相場が3,000万円なら3,200万円で売り出すなど、やや高めの価格に設定するのがコツです。

内覧対応に力を入れる

高値が付きやすい売却方法のひとつは、内覧対応に力を入れることです。
内覧とは、興味を持っている不動産の実物を現地で直接確認することです。
家を売り出したあと、売主は買主の内覧に対応しなくてはなりません。
このときに、できるだけ好印象を与えることが、売却を有利に進めるコツです。
内覧の前には、家を隅々まで掃除しておくほか、室内が明るく見えるよう、照明もすべてつけておきましょう。
また、売主自身の対応も、買主からは注視されているため注意が必要です。
内覧で好印象をしっかり与えられると、家が高値で売れやすくなります。

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買った時より高く売れる?築浅の家を売るときの注意点

買った時より高く売れる?築浅の家を売るときの注意点

先述のとおり、買った時より高く売れる可能性がある家のひとつに、まだ築浅の家が挙げられます。
しかし、築浅の家を売るときには、注意点がいくつかあります。
売却活動の前に確認したい主な注意点は、以下のとおりです。

瑕疵は正確に伝える

築浅の家でも何らかの瑕疵があるなら、買主に対して正確に伝えなくてはなりません。
なぜなら、家の売却にあたっては、買主から契約不適合責任を問われるおそれがあるからです。
契約不適合責任とは、取引したものの種類・品質・数量などが、契約内容にそぐわないときに問われる責任を指します。
売主にとっての注意点は、買主からの損害賠償請求や契約解除などにつながりかねないことです。
契約不適合責任により、買主から何らかの対応を求められるのは、家の売却後、売買契約書に載っていない瑕疵が発見されたときです。
そのため、何らかの瑕疵があるなら、売買契約書に詳細を明記したうえで、買主にしっかり告知しなくてはなりません。
また、売主も把握していない瑕疵が存在する可能性は、主な注意点のひとつです。
予想外の瑕疵によるトラブルを避けたいなら、住宅診断のインスペクションを事前に受けるのがひとつの方法です。

残債の清算が必要

住宅ローンで購入した家をすぐに売るときは、残債を清算できるかどうかに注意しましょう。
家を売るには、住宅ローンの残債を清算しなくてはなりません。
もし、残債額より売却額のほうが低いと、売却金をすべて返済に充てても、完済にはいたりません。
このときの注意点は、返済金の不足分を自己資金などで補わないと、家を売却できないことです。
なお、住宅ローンの返済を何度かおこなっていても、借り入れ直後は利息分の支払いが中心となりやすく、元金があまり減っていません。
新居への引っ越し費用などを含めると、築浅の家は売却金だけで残債を清算しにくい傾向にあります。
そのため、残債を清算できるかどうかは、注意点として慎重に確認しましょう。

税金が高い

家の売却で利益を得ると、譲渡所得税を課せられます。
税率は売却した不動産の所有期間に応じて変わる仕組みで、5年以下なら39.63%、5年超なら20.315%です。
買った時より高く売れるほどの新しい家なら、所有期間は5年以下となる可能性が高く、課税面では不利です。
売却後には、高額な税金がかかりやすいため、収益をシミュレーションするときには注意しましょう。

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まとめ

買った時より高く売れる家の特徴は、まだ築浅だったり、再開発予定のエリアや人口の多い人気エリアに位置していたりすることです。
価格面で有利な売却方法には、1年でも早く売り出す、売り出し価格はやや高めにする、内覧対応に力を入れるなどが挙げられます。
新しい家を売るときの注意点は、瑕疵は正確に伝える、住宅ローンの残債の清算が必要、税金が高いなどです。


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處 浩之

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